水も電気もいらないトイレ「水零」


水零は省エネ無水トイレ

シンプルな構造で電気も不要
災害にも強く、CO2も削減できる
まさにサステナブルなトイレです


専用バルブを溶化陶器便器にセットするだけ。
シンプルな構成です。


専用の溶化陶器便器をおススメいたします。


確かな品質が認められ世界各地で導入されています。

水零の特徴

水がいらない

無水で尿を流せて大幅節水!

電気がいらない

センサーレスで電気も不要!トラブルフリー!

ニオイがしない

液体フタを使用しない特殊専用バルブで臭気逆流なし!
※特許取得(第6522117号)

水零は水も電気も使わない、環境保全に寄与するサステナブルトイレ(小便器)です。
水源も電源も不要なので災害にも強いです。
さらにシンプルな構造・長寿命の専用バルブ・簡単な交換作業で、メンテナンス性も非常に高く効率的です。
SDG’sへの取り組みとして最適なトイレです。

水零(ミレイ) by Meier Sanitech / MS-D valve の実力とone click 簡単バルブ交換

水零の環境負荷低減

水や電気を使わないだけでなく、油や化学物質の液体フタも使用しないので環境にも優しいです。
液体フタを使用しない無水トイレは水零だけです。(特許取得)さらにCO2排出削減にも寄与。
水道から水を出すためには、水だけでなく電力も必要です。
また、上水の運搬、汚水を浄化する際にCO2が発生します。
つまり、水の使用量の削減は電力削減とCO2排出削減にもつながるのです。


水のCO2換算係数 0.54kgCO2/㎥
一般社団法人 日本レストルーム工業会が発表、環境省でも採択されている数値です。

CO2 削減量試算

(単位:kgCO2/㎥)

コストダウンの例

1日に500回使用する小便器では水零と一般的な3Lタイプの小便器を比較した場合、約66.7% コストダウンします。



※試算条件
・上下水道料金/600円/立方メートルで算出(東京23区)
・バルブコスト4,200円で算出(使用回数7000回)
・使用回数/1人1日4回
・年間稼働日数/265日 (月平均22日)
・上下水道1立方メートル当りのCO2排出量/0.59kg
・使用人数/男性600人

小便器1台あたりの月間ランニングコスト比較

(単位:円)

仕様

  • 尿がトラップに排出されると垂直密閉膜が開きます。
  • その後、尿は膜を通って排水管に流れていきます。流れ終わると垂直密閉膜はすぐに閉じて、排水管からの臭気を漏らしません。
製品構成
  • MS 溶化陶器小便器
  • MS バルブ開口アダプター(SUS316)
  • MS-D バルブ

メンテナンス

清掃もバルブ交換もとても簡単です。
時短になり、作業マンパワーを削減できます。

日々の清掃


クリーナーを吹きかけてふき取るだけです。クリーナーには天然微生物配合液BIOXをおススメします。

バルブ交換


交換サイクル約7500~9500回
目安:使用頻度が高い娯楽施設等で3ヵ月~4ヵ月に一度

導入までの流れ

  1. まずはお問い合わせください。現状やご要望の確認をさせて頂きます。
  2. 施工内容(場所・数量・製品仕様など)を協議して確定させます。
  3. お見積り後、工事日程を決め施工いたします。
  4. 基本的にメンテナンスフリーです。交換用バルブは別途ご購入頂きます。万一の場合は弊社及び全国の施工店でしっかりとフォローいたします。

よくある質問

質問

水を流さなくてもニオイは大丈夫なの?

質問

水を流さないと小便器内面に尿が付着しないの?

質問

溶化陶器でもバクテリアは繁殖しないの?

質問

水はどれだけ節約できるの?

質問

水零は液体フタをしないのになぜ逆流しないの?

質問

バルブの交換方法や頻度は?

導入事例

  • Water Corporation Perth
  • BHP Billiton
  • QV1 Building AUS
  • SAMSUNG Green Bldg. Korea
  • Edith Cowan University
  • Perth Joondalup Golf Resort
  • Curtin University Perth
  • Woodside Petroleum WA
  • Hongik University Korea
  • TESCO Shop. Centre Seoul
  • Airport Basel Switzerland
  • AMP Shopping Centre